ネットナンパに伴うリスク|事前に危機察知力を身につけて
最終更新日 2021年3月11日
監修・著者 ネットナンパ師 中野 雄一
ナンパと聞くと、真っ先に頭に浮かべるのは路上で男性が女性に声をかける様子でしょう。
ところが今では、ネットナンパというのも出てくるなど、様子も変わってきています。
そんなナンパも実は、法律や条例に違反するかもしれないということをご存じでしょうか。これを聞くと、声をかけるのは犯罪なのかと思うかもしれません。
安心してください、声をかけるだけでは犯罪にはなりません。しかし行為によっては、軽犯罪法違反や迷惑防止条例違反になるかもしれません。東京都が条例違反としているようです。
●目次
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何人にも声掛けしてると警察に捕まるかも
本人はナンパと軽い気持ちとしても、捕まってしまう可能性があります。
具体的には、以下のような行為です。
- 相手を待ち伏せする。
- 相手の進路を妨害する。
- 相手にくっつく。
- 相手から離れない。
- 相手に不安や恐怖を与える。
- 相手に迷惑と感じさせる。
ナンパして断られたときに、あっさりと引き下がったら良いのです。先に挙げた行為をしてしまうと、相手に訴えられたり、現行犯で警察に捕まったりすることもあるかもしれません。
同じ場所で何人もの女性に声をかけまくったりしてしまうと、迷惑をかけているものとして、捕まってしまう可能性もあるのです。
捕まってしまうと、刑事罰が課せられます。以下のとおりです。
- 軽犯罪法違反の場合
- 1日から30日の勾留または1,000円から10,000円までの科料。
- 迷惑防止条例違反の場合
- 1年以下の懲役または100万円以下の罰金。常習者となると重くなり、2年以下の懲役または100万円以下の罰金。
女性と遊ぶため、またセックスが目当てで誘うこともあるでしょう。時には本気でお付き合いしたい、友達になりたいと思って声をかけるかもしれません。しかし一歩間違うと、警察のお世話になってしまうこともあるのです。
ナンパするときには、なんと言ってもしつこくしないことです。そして紳士的に誘う、身だしなみはしっかりとすることで、女性への印象も変わります。これが自分の身を守ることにつながります。
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相席バーや相席カフェ、立ち飲み屋でナンパするのもあり
ここまでを知ると、ナンパをするのも楽では無い事をわかったでしょう。初心者はついついしつこくしそうです。
せっかくナンパをするのであれば、路上ではなく、場所を変えてみましょう。路上は、一見ナンパに向いていそうですが、時間や声をかける女性の見極めが必要です。
場所を変えるとオーケーをもらえたり、先に挙げたように警察に捕まることを防げたりすます。
それに、相席バーや相席カフェなどはおすすめです。これらは普通のお食事や、お酒を飲みながら女性との出会いも楽しめるでしょう。
女性の席に男性が相席となり、30分ほどおしゃべりを楽しみます。その時、可能であれば連絡先を交換します。次の女性がいたら、そこへ席を移るシステムです。
女性も出会いを求めているため、路上でのナンパでは無理と言う男性でも、ここでは遠慮せずに声をかけるようにしましょう。
二人以上で来る女性が多いので、男性も複数人で来店してください。最初はグループの方がスムーズに進められるでしょう。
立ち飲み屋もおすすめです。立ったまま飲むので、軽く飲む感じで庶民の雰囲気です。一人でぶらりと入る女性も増えています。
お酒や食事をおごると言って声をかけてみましょう。何を食べているのとメニューから入る手も使えます。お店もそれほど広くないことが多く、席も近いので、声もかけてもおかしくありません。
ここ何年かでこれらも、ナンパスポットとして広まっています。ぜひ利用してください。
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相席のお店以外では、ナンパをするときには一人ですることも多いでしょう。そんなときに、女性だからと言って誰にでも声をかけてはいけません。
というのも、先に挙げたように迷惑防止条例や軽犯罪法違反のリスクがあるからです。
それにナンパして断わられた後にそれを見ていた女性に声をかけても、失敗するケースが多いのです。ナンパを受けてくれそうな女性に声をかけるのも、成功のコツです。
なんといっても、暇そうな女性や、時間のありような女性に声をかけることです。たとえば、歩くのが早い女性や、メイクがしっかりで服装が派手な女性は、成功率が下がります。
ナンパにオーケーしてくれる女性は、ゆっくり歩く、キョロキョロして歩く、同じ場所に一人でいる、スマホをいじっているなどをしている時が狙い目です。
人混みのあるところや繁華街では、こうした女性はよく探すと見つかります。声をかける前には、狙う女性の行動チェックが必要です。
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美人局と業者には気をつけて
ナンパのリスクは他にもあります。
美人局です。これは女性と食事やセックスをするとその場に、彼氏や旦那と名乗る男性が現れて慰謝料と言ってお金を要求することです。もともとお金目当てで、女性がナンパにかかったふりをしています。
次はナンパしてホテルへ行ったら、援交を要求されるケースです。実は風俗店で働く女性で、ナンパにかかったふりをしています。脅しはありませんが、お金をとられることには違いありません。
どちらもその場では、男性が断れずに支払うケースが多いです。
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あまりにも都合よく話が進む時は気をつけて
美人局や業者の女性の特徴としては、ナンパへの反応か良すぎることです。大抵は声かけられるとびっくりしたり、歩くのが早くなったり、話を聞いても最初は迷ったり嫌がります。
しかし、美人局や業者は最初から乗り気です。すぐに、どこどこのお店へ行きたいなど、ホテルへと言うので、いかにも怪しいものです。簡単に話が進むときには警戒するようにしてください。
こうした女性は、男性やお店のスタッフが待つところへ誘うつもりです。自分の言うところでなければ嫌というときには、怪しいと思ってください。
また、時間も何時まで、などとこだわる時には、業者で次のお客さんがついていることが多いです。気を付けるようにしましょう。
あと、お店やホテルに向かうときに、やたらとスマホをいじりだしたら、危ないです。今からいくなど、場所を連絡しているかもしれません。
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ナンパも出会い方の一つです。それでもナンパは軽い、遊びというようにマイナスなイメージがついてくるものです。
ナンパした男性とは、一夜限りと決めている女性も多いです。つまりは、自分以外にもやっているだろうと思うからです。
女性も出会いのきっかけになっても、それは遊びと割り切っています。中には男性が本気で声をかけてきても、相手にしないのです。
ナンパされて、確かにいい気分になったり、楽しんだりすることがあっても、ナンパはいいよねとは言えない風潮です。男性でも女性でも軽く見られます。
世間的にはナンパをもっとやれ、応援するぞ、というようにはなりません。認めづらい状況はまだまだ続くでしょう。
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ネットナンパも業者に当たるリスクが大きい
出会い系サイトやSNSを使って、出会いまでつなげることをネットナンパといいます。最近はこちらが、路上ナンパよりも増えています。
いつでもどこでも可能で、タイプも探しやすいことがあり、さらに初心者でも成功しやすいものです。
ところがナンパしてオーケーしてくれた女性が、実は風俗業者の女性だったと言うケースも増えています。
ネットナンパでの業者の女性も、場所や時間にこだわります。会っても手を抜いたプレイやすぐに終わらせようとします。会っても楽しくない、セックスしてもつまらないと言う声が多いです。
時間や場所にこだわる、写真がきれいすぎる、募集が多すぎる、話が簡単過ぎるときには業者かもしれません。ネットナンパでは、業者に気を付けることが必須です。
ナンパも女性との出会いでは欠かません。路上は無理でも、ネットがあります。誰でもできるものとなりました。ただし、その分リスクが増えたことも覚えておきましょう。
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